税金を使わずに大学無償化を実現するアイデア

   

各大学の授業料を1%上げて、その大学で成績上位1%の学生に対して受領料を免除する方法をとれば、成績優秀者は無料で大学に通うことが出来ます。つまり、税金をまったく使わずに大学無償化を実現できます。

このアイデアは、難関校に限らずFランク大学を含むすべての大学でこの方法をとることが出来る点が優れています。大学に通うお金を工面できない学生は、受験する大学のランクを落としその大学で成績上位1%を維持すれば無料で大学に通うことが出来ます。

家庭の経済状況に限らず大学に進学する機会を与えたいと主張する政治家に対しては、この方法の導入をお勧めしたいと思います。

 

そもそも、私は大学無償化には反対です。その理由はFランク大学の様に中学レベルの数学を教えるような大学があるからです。つまり「バカな学生を大学に通わせるために税金を投じるべきではない」と私は考えます。

しかし、どうしてもそういった学生に対しても大学に無料で通わせてあげたいと政府が考えるのであれば、冒頭に提示した「各大学で授業料を1%上げる」というアイデアを導入してもらえればと思います。

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最近は大学無償化の是非についての議論があまり見かけられなくなりました。むしろ、大学無償化を実現することが前提とされてしまい、財源をどうするかという議論の方を多く見かけます。

財源としては、教育国債の発行、こども保険()、消費税増税という3つの手法が良く挙げられています。どの手法を取るにせよ、最終的には国民がその費用を負担することになり、実態としては増税になります(教育国債を発行した場合は、インフレ税として私たち国民が負担することになります)。

 

この投稿が、財源ではなく大学無償化の是非に関する議論が活発化する一助となれば幸いです。

 

注: こども保険は社会保険料を増やし幼稚園や保育園を無料にするという案ですが、使途が大学にまで広がることも考えられるため大学無償化の財源として列挙しています

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